『ギャラ飲み』は1回の飲み会で数万円稼げる、割のいいバイトとして20代の女性に広まっています。
ギャラ飲み専用のアプリやサービスの普及により、以前は東京で行われることが多かったギャラ飲みも、現在は全国の各主要都市でも開催されるようになりました。
そんなギャラ飲みに参加している女性のことをギャラ飲み女子と呼びます。
今回は、ギャラ飲み専用サービス『bubble』に登録している、ギャラ飲み女子のアカリさん(仮名)にインタビューをさせていただきました。アカリさんがbubbleに登録した理由や、楽しく稼げた体験談を紹介します。
『ギャラ飲み女子』の自己紹介

大阪出身のアカリさん(仮名)は、デザイン系の会社で働いている24歳です。
大学時代の女友達と飲みに行ったとき、たまたま「知り合いがアプリでギャラ飲みしてるらしいんだよね」という話になったそうです。今まで水商売の経験もなければ、身近に夜職の友達もいなかったというアカリさん。未知の世界であるギャラ飲みというものに興味津々でした。
お酒もそれなりに進んでおり、「私たちもギャラ飲み女子になっちゃう?」というノリで登録したのがギャラ飲みアプリ『bubble』でした。
ノリでギャラ飲みに参加したら楽しく稼げた話

登録して数分後、アカリさんたちにギャラ飲みのオーダーが入りました。
その日はプレミアムフライデーの夜で「ちょうど一次会で飲み終わって、二次会を開く頃だったみたいです。本当にオーダーが来るとは思っていなかったのでびっくりしましたが、予約時間が45分後だったので、慌てて会計を済ませて開催場所へ向かいました」と、当時のことを振り返るアカリさん。
ギャラ飲み相手は、IT系ベンチャー企業の経営者であるという40代の男性2人。
「飲みの席でまで仕事の話はしたくない!という人たちだったので、趣味の話をしていました。全員マイナーな映画が好きっていう共通点があって、いろんな映画の意見交換をして盛り上がりましたね」
「ギャラ飲みはお金がもらえるから、もっと”仕事”として気を遣わなければならないイメージでした。でも実際にしてみると、様々なニーズがあるんだなと感じました」
男性2人から映画の話だけでなく、いろんな面白エピソードを話してもらったようで、終始オフ会のような雰囲気だったと。
「あの時は、どっちが接待されてるのか分からなくなりましたよ!後日お金が入っているのを見て、こっちが楽しませてもらったのにたくさんお金もらっていいの!?みたいな」と、嬉しそうに話してくれました。
質問:実際にギャラ飲み女子になってみてどうでしたか?
「お金に困っているわけではないから頻繁には参加しないけれど、また友達と行けるなら参加してみたいです!まだ1回しか参加してませんが、話のネタもお金も増えるから!」と、笑いながら答えてくれました。
初めてのギャラ飲みはトラブルもなく楽しく終えられたようで、とても満足そうでした。
まとめ
bubbleでのギャラ飲みは、友達と一緒に参加可能です。
「ひとりじゃ勇気が出ない」
「知らない人ばかりの空間はちょっと怖い」
という方でも安心ですよね。さらに、bubbleではオンラインのギャラ飲みもできます。コロナ禍の今、自宅で簡単に副業を始めたい人にもおすすめです。
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