私は既婚者ですがbubbleで出会ったある女性に恋をしてしまいました。
恋が実ることはないと分かっていても、どうしてもあの女性が頭から離れないんです。伝えたいことが伝えられないもどかしさ、女性を考えれば考えるほど降り注ぐ罪悪感。どうか私をお許しください。
これから話すのは、私がbubble出会った女性に片思いしてしまったときの体験談です。
出会いはギャラ飲みアプリの『bubble』でした

私は現在40代前半で、妻と18歳の息子がいる既婚者です。片思いしていた彼女と出会ったのはbubbleというギャラ飲みアプリ。会社の忘年会があった際に、同僚がギャラ飲みアプリを使って女の子を5人呼んでいました。
私が好きになったのは5人のうちの1人です。彼女は忘年会で私のすぐ隣に座っていました。
最初はただのキャストさんとして接していたのですが、喋っていくうちに彼女の妖艶な雰囲気や同性からも好かれそうな明るいキャラクターに惹かれていったのです。
彼女は私のことをなんとも思っていないでしょうが、私は完全に一目惚れ。忘年会をしている最中も、気づけば彼女のことを目で追いかけていました。しかし、忘年会当日は周りの目もあったので、連絡先を聞かずに終了。「浮気なんてしちゃだめだ」と思い、芽生えた恋心を抑え込むことに。
諦めきれない心

忘年会から2日後、些細なことをきっかけに妻と夫婦喧嘩をした日のことです。私はイライラした気持ちを落ち着かせるために、近所のカフェに行きます。
普段は飲まないブラックコーヒーを注文し、外の景色を眺めながらぼーっとしていると、ふと2日前に出会った彼女のことを思い出しました。彼女を思い出したその瞬間、今まで抑え込んでいた私の恋心が一気に溢れ出します。
ポッケに閉まっていたスマホを思うがままに取り出し、bubbleというギャラ飲みアプリをすぐに登録しました。彼女の顔と名前は覚えていたので、プロフィール検索から探し、忘年会で出会った彼女を発見。
彼女を見つけてからすぐに連絡し、3時間後に2度目の再会を果たすことになりました。
彼女の沼からは抜け出せなかった
私はもう彼女に夢中です。彼女と再会を果たし、おしゃれなレストランで忘年会の日に話せなかったことをたくさん話しました。彼女は幸いにも私のことを覚えていたようです。私は何となく発した忘年会での話を覚えていてくれたことに幸せな気持ちになりました。もちろん、彼女へ好意も伝えています。
それから数ヶ月後は「なんとか彼女にしたい」という思いから、週に一回ほどbubbleで彼女とデートをするようになっていました。正直な話をするとお客さんとして利用されたくなかったのです。
プライベートで会いたいし、飲みに行きたい。私は彼女のことを諦めきれませんでした。しかし、妻子のいる私が他人に浮ついてはいけないことを十分に理解しています。
この記事を書いてから数ヶ月後、私は我に返り、彼女との恋愛を諦めることにしました。
恋が実った場合のリスクを考えると、仕方がありません。現在では良い思い出として心にしまっています。
まとめ
今回は既婚者の私がbubbleで出会った女の子に恋をしてしまったときの体験談を紹介しました。一度好きな人ができれば、すぐに忘れられません。しかし、既婚者の恋愛は大切な家族を傷つけてしまうリスクがあります。すべてを失う覚悟がないのであれば、安易に恋をするのは危険ですよね。
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