『ギャラ飲み』とは、男性から謝礼(ギャラ)をいただく飲み会です。ギャラ飲みには、様々なエグゼクティブ層の男性が参加しています。ここで1つ分かることは、ギャラ飲みのお相手が経済面で余裕のある人たちだということ。
今回は、ギャラ飲み専用サービス『bubble』に登録している『ギャラ飲み女子』のアヤカさん(仮名)にインタビューをさせていただきました。
『bubble』で出会った男性はブサイクだったけど、お金持ちであることを知ったからSEXしちゃったという、ちょっぴり過激な体験談を紹介します。
自己紹介

兵庫出身で大阪在住のアヤカさん(仮名)は、イタリアンレストランで働いている23歳です。
「コロナの影響で働いている店が営業自粛になっちゃったから、これからの生活をどうしていこうか困っていて……」と友人に相談したとこと「ギャラ飲みとかやってみたら?」と提案されたのが、ギャラ飲みをするきっかけになったそうです。
いろいろギャラ飲みについて調べてみて、ギャラ飲み専用サービス『bubble』に登録することになったアヤカさん。
その中で『bubble』を選んだ理由は「提携店に学生時代にバイトしていたお店があったから」とのこと。知っているお店があるということで、これなら安心して利用できると思ったと話してくれました。
ブサ男に〇〇万円渡されたからSEXした!?

初めてギャラ飲みをすることになった男性は、顔写真の設定がされていませんでした。
「プロフィールも必要最低限の情報しかなくてちょっと怪しいなと思っていました」と、アヤカさんは実際に会った男性のプロフィール画面を見せてくれました。
しかし、指定されたのが知っている店だったため「もし冷やかしだったら、そのままご飯を食べて帰ろう」くらいの気持ちで、お店に向かったそうです。
「実際に来た人は、お世辞で格好良いとも、爽やかとも言えない人でした。話していて悪い人でないのは分かったんだけど、顔を見て食事するのは嫌だなって……。でも2時間終われば解散するし、それまでの我慢だと思いました」
そう思っていたのも束の間。そろそろお開きの時間!というときに「この後ホテルに行かない?」と誘われたそうです。
「生理的にこんな男性とSEXするのは無理!って思いました。だから”100万円くれるならいいですよ”って、冗談半分に言ってみたんです」
すると、送金できるアプリから実際に100万円が振り込まれました。男性は平然とした顔で、「これで足りる?」と言ってきたそうです。
「本当に100万円もらえるとかいう以前に、さらっと出せるところに驚きました。一回で100万円が手元に入る光景を初めて見て、テンションが上がりついOKしてしまいました」と話すアヤカさん。
前金としてその場で100万円が振り込まれたときは、今まで手にしたことのない金額で心が震えてたそうです。
「ホテルでは部屋を真っ暗にしたら、生理的に無理だと思っていた顔は見えなくなるし、金額に興奮してしまってちゃんと濡れました」
アヤカさんはSEXをした相手がとんでもないブサ男だったとしても、約4ヶ月分のお給料である100万円もらえるなら安いと感じたそうです。
それからまもなくして、アヤカさんの働いていたレストランも営業再開。まだまだ残っている100万円は、コロナが落ち着いたときに海外旅行する資金として貯金しているそうです。
まとめ
『bubble』はギャラ飲みサービスですが、大人の関係を持ちかけられることも少なくありません。
ギャラ飲みのアプリ内では直接的な金品の受け渡しが不可能ですが、ギャラ飲み開催中にパパ活を始める女性もいます。しかし、大人の関係を迫られて嫌だと思った場合は、しっかりと断ってくださいね。
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