決してお金持ちではない一般会社員の私が、2時間のギャラ飲みで18万円使ってしまいました。
後悔をしているわけではないのですが、私にとって大きな出来事だったので、当時の体験を金額の詳細とともにシェアしていきます。
ギャラ飲みアプリのbubbleに課金したワケ

私が初めてbubbleに課金したのは25歳の夏。会社に一人はいる典型的な上司の嫌がらせに遭っていたときでした。
とくに何をしたのか記憶にはありませんが、私の性格が好ましくなかったようで、あきらかに時間内に終わらないような仕事を一気に押しつけてきたのです。
なんとかタスクをこなそうと仕事をしていたのですが、次第にストレスが蓄積されていきました。
溜まったストレスを発散するためにも、ある休日に友人と食事に行った際に嫌がらせをされた上司のことを話したんですよね。
すると友人が「パーっとお金散財してみたら?ストレス発散できるよ」と言ってきました。そこで、友人に教えてもらったのがギャラ飲みアプリbubbleです。ギャラの値段を聞くと、女性のランクで変わりますが一番下のスタンダードは、1時間で5千円くらいだそう。
私は「1時間で5千円程度のギャラだったら、ちょうど良いかなと」と思い、軽い気持ちでギャラ飲みを始めることになりました。
bubbleでのデート

私は、ギャラ飲みアプリのbubbleを知った翌日に会員登録をしました。好みの女性を見つけて、さっそく1対1のデートを申し込むことに。基本的にギャラを支払えばすぐに出会えます。そして私は女性と居酒屋デートをすることになりました。
キャストの彼女は居酒屋で飲んでいるときに、私の話を親身になって聞いてくれたのが心地良くて。
可愛い女の子に話を聞いてもらえると、蓄積した仕事のストレスが浄化されていくようでした。あのときを振り返ると、よく私の愚痴を聞いてくれたなと思います。美味しい料理をたらふく食べて、お互いにお腹も膨れた頃。あまりお店に長居しても良くないと思ったので、一旦出ることにしました。
気分が良くなりつい貢いでしまった
居酒屋での滞在時間は約80分。bubbleは2時間の利用にしていたので、残りの40分で近くの百貨店に行きました。ブランドのお店がずらりと並び、内心ドキドキしつつもウィンドウショッピングを楽しみます。
私にとって想定外の出来事が起きたのは、高級ブランド店である『ルイ・ヴィトン』に入ったときのこと。
彼女が先頭になってバッグや服を見ていると、とあるハンドバッグを手に取り「これ、めっちゃ可愛くない??」と言ってきました。一般人の私に手が届くはずもない値段だと分かっていますが、彼女が持ったバッグはとても似合っていました。
「これほしい!」とは言われなかったものの、彼女の天真爛漫な笑顔。そして、ストレスが発散できたことへ開放感。今までのストレスを緩和してくれた感謝の気持ちから、そのバッグを購入することにしました。
バッグの値段は15万円。そのほかギャラ飲み代、食事代、タクシー代をすべて合わせると2時間で約18万円を使いました。一般の会社員がです。
まとめ
私にとって値段は高めでしたし、とくにその女性と進展があったわけでもありません。それでも、可愛い女の子に話を聞いてもらえて満足しています。バッグを買わなければ、数万円ほどで十分に楽しめるでしょう。愚痴が溜まっている人はギャラ飲みを利用するのもおすすめです。
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