『ギャラ飲み女子』には、キャバ嬢や風俗嬢、一般のOLや看護師などの様々な経歴をもっている女性が参加しています。
今回は、大阪を中心にサービスを展開しているギャラ飲み専用サービス『bubble』に登録している、元看護士のユミさん(仮名)にインタビューをさせていただきました。
看護師を辞めて『ギャラ飲み女子』として稼いでいるという体験談を紹介します。
自己紹介

大阪在住のユミさん(仮名)は、看護師として働いていた26歳です。
「コロナの影響で、半年くらい前に働いていた病院を退職しました。厳しい環境の中で待遇もなく、親戚や知人に会おうものならうつりたくないからと言われ苦痛になってしまったんです。コロナが終息したらまた看護師として働こうと思っていたのですが、先の見通しもなくて……」と、当時のことを振り返って話してくれたユミさん。
心身ともに疲弊していると、貯金を切り崩しながらの生活に不安を抱いてしまいゆっくり休むにも休めない状態だったそうです。
ユミさんを心配した友人が「気晴らしになるか分からないけど、ギャラ飲みとかに参加してみたら?」と『bubble』を紹介してくれたことがきっかけで登録。
「看護師だったという立場もあって、正直知らない人との飲み会に参加することのリスクも知っているし不安でした。けれど、一度くらい参加してみようかなという興味が勝ちました」
ギャラ飲みで悠々自適な生活が送れるように

男性からモテる職業トップの看護師は、合コンのようなギャラ飲みを希望している男性から人気があります。他にも保育士やキャビンアテンダントなど、人気のある職業に就いている女性はオーダーが入りやすいです。
実際にユミさんも「登録してからすぐにギャラ飲みのオーダーが入りました」とのこと。
ユミさんが初めてギャラ飲みをした男性は、MR(医薬情報担当者)の40代男性。
「医療業界の人にしか分からない、今の医療現場について話をしました。
なんだか仕事してるような気分にもなったんですけど、医療従事者だからこそギャラ飲みする後ろめたさも共有できて、私の心配もしてくださりました」今まで誰にも話せなかった話もできて、結果的に気晴らしができたそうです。
「大人数のギャラ飲みはコロナ感染が心配だったので、基本的には1対1かオンラインのオーダーを受けています」
医療現場の逼迫を肌で感じた経験のあるユミさんは、大人数のオーダーは参加せず、オフラインのオーダーは可能な限りのコロナ対策をして参加。会話中は必ずマスクの着用もする徹底ぶりで、安心して参加できるように自己管理を常に行っているそうです。
「最初にギャラ飲みをしたMRの男性が月1でリピートしてくれて、深夜と延長料も加算してくれているので貯金を切り崩すことなく生活できています」
金銭的に余裕ができることで、不安というものは軽減するものです。ユミさんも例外ではなく、現在は将来的に看護師として再就職することを視野に入れながら、マイペースに転職活動ができているそうです。
まとめ
コロナ禍でのギャラ飲みに対して「大人数での飲み会は怖い」と感じている方は少なくないでしょう。『bubble』では、1対1のギャラ飲みやオンライン開催のギャラ飲みもあるので、安心して参加できますよ。
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