『bubble』は2020年10月に本格的にリリースされた、大阪を中心に利用できる注目のギャラ飲みサービスです。
「ギャラ飲みサービスでパパ活はできるの?」「そもそも『ギャラ飲み』と『パパ活』の違いってなに?」と疑問を抱く方もいらっしゃるでしょう。
今回は、『bubble』でパパ活ができるのかどうか、『ギャラ飲み』と『パパ活』を比較しながらお話をします。
「サービスの対価としてお金をもらう」という点で『ギャラ飲み』と『パパ活』は同じだと考えている人は多くいます。利用する男性の層もほぼ同じです。しかし『ギャラ飲み』と『パパ活』は内容も違えば相場も違います。違いを理解して、自分に合った稼ぎ方をしましょう。
『ギャラ飲み』とは

『ギャラ飲み』とは、参加すると男性からギャラ(謝礼)をもらえる飲み会のことです。
ギャラ飲みは飲み会に参加するだけなので、1対1で深い関係を築くパパ活よりは相場は安いでしょう。しかし、『bubble』では1時間あたり最低5000円、1件につき1万円〜2万円はもらえる料金設定になっているため、通常のアルバイトより時給ははるかに高い金額です。
☆ギャラ飲みについてより詳しく知りたい方はこちら☆
『パパ活』とは

『パパ活』とは、お金をもらって男性と食事やデートをしたり、性的関係を持ったりする活動のことです。
父親にお金をねだる父娘の関係に似ていることから『パパ活』と呼ばれるようになったそうです。パパ活専用アプリも存在していますが、これは男性とのマッチングをするだけのもので、デートやお買い物など個人間で条件を決める必要があります。
パパ活は初回の顔合わせで5000円〜1万円、食事のみが1万円〜3万円、デートが1万円〜3万円、大人の関係ありが2万円〜10万円、定期的な関係が10万円〜50万円以上など、内容が細分化はされていますが相場はそれぞれギャラ飲みよりも高いです。
最近は「コロナの影響で本業の収入が激減してしまい、相場より安いお手当でもお金がほしい」という女の子が増えているため、前述したよりも相場が安くなっている傾向があります。
『bubble』でパパ活をするには?

『bubble』に登録してギャラ飲みをしている男性は、収入やライフスタイル環境に余裕がある方ばかりです。そのような男性は頑張っている女の子に手を差し伸べたくなるため「応援してあげたい!」「支えてあげたい!」と『bubble』のギャラ飲みをきっかけにパパになってくれることもあります。
最初は複数人でのギャラ飲みで出会った男性が気に入ってくれたことにより「次は1対1で会いたい」とリピートしてくれるかもしれません。
1対1で会うことになったとしても、基本的に『bubble』を通じて行われるのはギャラ飲みです。パパ活に移行すると、タクシー代としてのお手当を弾んでくれることが多くなるだけでなく、大人の関係も求められる可能性もあるでしょう。
しかし、最初から大人の関係が前提条件である場合が多いパパ活専用アプリを利用するよりも、最初から大人の関係を求める男性は少ない傾向にあります。
「最初から大人の関係になるのは不安」という女の子には向いていますよ。
『bubble』を利用して、設定された料金以上を稼ぐことの難しいギャラ飲みから、高額お手当をもらえるチャンスのあるパパ活に移行させるためにはコツがあります。
1つ目のコツは、
- 夢に向かって頑張っている途中
- 将来やりたいことがあって生活に困っているけれど今が耐えどき
という健気に頑張っているアピールをすることです。
これは男性の「応援してあげたい!」という気持ちを刺激します。『bubble』に登録している男性は社会的に成功していることが多いため、勉強になる話を聞くチャンスもあるのでおすすめです。
2つ目のコツは、
- 将来一緒に過ごせるようになりたいね
- あなたが支えてくれるから頑張れる
という色恋営業をかけることです。
これは男性の「支えてあげたい!」という気持ちを刺激します。男性がガチ恋になった場合、何も言わなくてもお金をくれるようになることがあります。
ただ将来の恋愛関係を匂わせて演技することになるため、大人の関係を求められることは多いでしょう。また、ストーカー化してしまったり、うまく演技をしないと「裏切られた!」とトラブルに発展してしまう可能性もあります。
パパ活で色恋営業をかける際には十分に注意してくださいね。
まとめ
ギャラ飲みbubbleでパパ活はできるでしょう。しかし、ギャラ飲みよりもパパ活の方がリスクも高く、金額に見合った相手をする必要もあります。
トラブルに発展することもあるので、ギャラ飲みでパパ活を行う際も、パパ活専用アプリを使う際もすぐにでも身を守れるようにはしておきましょう。
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